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ワンコとニャンコと・・・ゴリラ(笑)。

肌寒い日も増えて来て

 

ドッグスクール・ミッキーのワンコたちは

 

ひなたぼっこに勤しんでおります( *´艸`)

 

 

 

そんな肌寒い日でも、元気にお庭を走り回るのは

ボール大好き・久遠ちゃん♪

 

 

私が洗濯物を干していれば

私の靴の上にボールを置いて「投げて♡」アピール。

 

私が、草むしりをしていれば

スコップの上にボールを置いて「投げて♡」アピール。

 

 

 

そんな久遠ちゃん、数週間前までは・・・

ボール禁止令が出されていました(∥ ̄■ ̄∥)

 

ある「久遠ちゃん、ボールで遊べないの?」

久遠「そうなの・・・耐えられない。。。」

ある「どうして遊べないの?」

久遠「お家でジャンプしてボールキャッチしたとき、

グキッとやっちゃって・・・」

ある「ああ・・・ヘルニアかぁ。

ぼくもなったことあるよ。つらいよね・・・」

久遠「あるくんもヘルニアだったんだ!でも、今は元気だね!?」

ある「とにかく安静にし続けたからね。」

久遠「安静にするなんて、私には一番つらいことだよ~( p_q)」

ある「でも、また、ボールで遊べるようになるためにも、しばらくは安静にしなくちゃ!」

久遠「は~い・・・・(T△T)」

 

という、経験者あるくんからのアドバイスもあり

数週間、大好きなボール遊びを我慢し、ひたすら安静にしていた久遠ちゃん。

 

我慢の甲斐あって、症状もよくなり

今は、ボールで遊べるようになりました♪

・・・ジャンプは禁止ですけどね(´∀`;

 

 

ヘルニアは

特に、胴が長く足の短い犬種(ダックスフント、コーギー、ビーグルなど)や

体重の重い犬種(L・レトリバー、G・レトリバーなど)がなりやすいそうです。

 

なりやすい犬種でなくても

全力疾走やお散歩中にグイグイ引っ張るワンちゃん

段差の昇り降りや跳んだり体をねじったりなどの激しい動作をするワンちゃんもなりやすいです。

また、太っているワンちゃんや老犬も、骨へ負担がかかりやすく、なりやすいです。

 

予防策は

段差(ソファーやベッドなど)を昇り降りさせないようにする。

太り過ぎないようにする。

滑りにくい床にする。

などです。

 

ヘルニアは、初期であれば、

薬剤で患部の痛みを抑える内科的治療をおこない、

ケージの中でしばらく安静にさせ、運動を控えることで緩和されます(完治はしません)。

 

なので、初期症状をしっかり感知してあげることが、大切になってきます。

 

歩き方がおかしい。

いつもできていた段差の昇り降りができない。

寒くないのに、体を丸め小刻みに震わせる。

ケージから出て来ようとしない。

などの、普段と違う様子が見られたら

ヘルニアかもしれませんので、念のために病院に行かれた方がいいと思います。

 

 

 

段差の昇り降りに気を付けてあげないといけないワンコと違い

上下運動をさせないといけないニャンコちゃん(=^・ェ・^=)

 

こちらは、元同僚のもにちゃんが飼い始めたニャンコちゃん❤

葉くんと

豆ちゃんです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

 

 

私、ワンコは、大きいワンコも小さいワンコも大人ワンコもパピーワンコも

み~んな大好きなのですが

ニャンコは、 子猫ちゃんしか触れませんwww

 

なので、成長する前に、たくさん触らせてもらいました(笑)。

 

 

 

最後に、先日遊びに行った

福岡市動物園にいるゴリラ・ビンドンくんの背中を♪

エサ箱を一生懸命に指でほじほじしてしているビンドンくんを

微笑みながらのほほ~んと見ていましたが

ゴリラって希少動物で、

京都より西の動物園でゴリラがいるのは、福岡市動物園だけなんだそうです。

 

しかも、ビンドンくん、

ゴリラ女子を虜にしているシャバーニくんと共に

イケメンゴリラ」としてTVで紹介されていました!

 

そんなビンドンくんのイケメンっぷりを撮りたかったのですが・・・

おねむだったようで、

手元にないと落ち着かないくらい大好きだという麻袋を敷いて

ひたすらお昼寝していらっしゃいました(´∀`;

 

 

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