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マダニの怖さ。

BLOG【2017年7月31日 月曜日】

暑い暑い毎日が続きますが

みなさま、夏バテなどされていないでしょうか?

 

 

今日は、ただいま出張トレーニングで

お勉強中のラブラドルレトリバーのろくくんをご紹介します♪

人が大好きで、とっても甘えん坊のろくくんU・ω・U

 

大きくなって、飼い主さんよりも力が強くなる前に

引っ張り癖や飛びつき癖をなくすために、頑張ってお勉強しています♪

 

本当は、飛びつきたいけど、「きゅ~ん( ´・ω・)」と鳴きながら

必死に我慢しているろくくんが可愛くてたまらず

飛びつかせてあげたくなるのを、私も必死に我慢しています。(←ダメ訓練士w)

 

 

 

さて、そんなカワイイ話題から打って変わって、怖い話題へ・・・。

 

最近、西日本に住む50歳代の女性が、マダニを介してうつる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症しているとみられる野良猫にかまれて感染し、死亡されたというニュースがありました・・・。

 

よく動物病院などで、マダニの写真が貼られていますが

気持ち悪いので、見ないようにしています。

 

でも、今回は、そんなマダニの恐ろしさを知っていただくために

気持ち悪いマダニの写真を載せようと思います。。。

 

 

マダニは、私たち人間にとっても、ワンコたちにとっても

とても厄介で恐ろしい虫です。

 

マダニの唯一の栄養源は、動物の血液で

人間やワンコなどの動物にくっつくと、皮膚の柔らかい部分を探索し

管状の口器を皮膚に刺しこんで吸血します。

 

 

こちらは、吸血前のマダニ。

体長は、2~3mmと小さく、目を凝らさないと見えません。

 

 

そして、こちらが吸血後のマダニ・・・

 

 

|||||/(=ω=。)\|||||

 

 

気持ち悪・・・。

 

 

マダニが引き起こす症状としては

◎かゆみ

◎皮膚の細菌感染

◎貧血

などがありますが

 

マダニの恐ろしいところは、様々な病原体を運んでくるというところにあります。

 

◎バベシア症

感染したマダニが動物の血を吸うときに、動物の体内に唾液を注入する事により感染します。

貧血、発熱、食欲不振などを起こし、急性例では死亡する事もあります。

こちらは、ワンコは感染しますが、人間への感染はないようです。

 

◎ライム病

ボレリアという菌を、マダニが血を吸うときに動物にうつします。

発熱、全身性の痙攣、起立不能、歩行異常や神経過敏などの症状がみられます。

こちらは、人間・ワンコ、共に感染します。

 

◎重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

発熱や嘔吐、血尿・血の混じった慢性的な下痢を繰り返すようになる新型のウイルスで、致死率20%程度の恐ろしい病気。

こちらも、人間・ワンコ、共に感染するようですが

主に、人間が感染する場合が多いようです。

 

そのほかにも、Q熱、エールリヒア症、ヘパトゾーン症、野兎病、日本赤斑熱、ダニ媒介性脳炎など、様々な病気も媒介します。

 

 

マダニは、主に、シカやイノシシなどのいる山や森に生息していますが

お散歩コースの河川敷や公園などにも生息しています。

 

恐ろしいマダニから、大切なワンコを守るための方法は・・・

動物病院で購入できるノミ・マダニの駆除薬を利用する方法です!

 

皮膚に塗布をするタイプのフロントライン

おやつとして食べさせるネクスガード

この2つが、最も効果的と言われています。

 

ただ、駆除することはできても、忌避効果はないため

定期的に駆除薬を与えることが大切になってきます。

 

 

また、マダニは

こんな感じで食い込んでいて

無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残って化膿したり

マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあるので

もし、ご自分やワンコにくっついているのを発見してた場合は

無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科・動物病院)で処置をしてもらってください!

 

 

 

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